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工 事 名 | R2渡良瀬川左岸船津川町地先高水護岸工事 |
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工 事 場 所 | 栃木県佐野市 |
発 注 者 | 国土交通省 関東地方整備局 |
工 期 | 2021年 9月 ~ 2022年 6月 |
「渡良瀬川流域治水プロジェクト」の一環として、洪水災害の軽減を目的とした堤防強化工事。高水護岸として、コンクリートブロック基礎L=1,048mを設置し、堤防法面にコンクリート連節ブロック張A=19,400m2、総張芝A=27,000m2を施工。
ICT施工技術を活用、土工計画の3次元設計データを作成、土工事(盛土工・法面整形工)はMCバックホウ・MCブルドーザやGNSS転圧システムで施工した。起工測量および出来形管理はUAV空中写真測量で実施。
BIM/CIM活用工事として、3次元モデルを作成し、施工計画や安全対策等に活用、生産性向上を図った。