インフラで社会に
貢献する充実感。
施工管理の魅力は、何もないところに道路や構造物ができあがるという充実感です。現場に携わって10年以上経ちますが、まだまだ学びたいこと、経験したいことは尽きません。これからも学んだ知識や技術を積極的に活用し、社会に貢献していきたいです。
T・S
工事部 関東北支店
2013年4月入社 (新卒)
千葉県出身

T・S
工事部 関東北支店
2013年4月入社 (新卒)
千葉県出身
1日のスケジュール 1 day schedule
出社・作業朝礼
出社し作業朝礼を行います。当日の作業内容・役割分担を確認し、
1日安全に作業できるよう作業員に指示を出します。
現場管理
各班が指示通りに動いているか現場を巡回して確認します。
確認後、丁張設置や写真管理などを行います。
昼食・打ち合わせ
昼食をとって休憩したのち、各業者の職長を集め、作業の進捗状況の確認及び翌日の作業の打ち合わせを行います。
作業昼礼
当日の作業の再確認を行います。変更作業などが生じた場合、再度役割分担を確認して指示を再度行います。
現場管理・書類整理
各班が動き始めたことを確認した後、事務所にて
書類の作成を行います。
業務終了
無事に現場作業を終えたことを確認します。また翌日の作業内容に沿った必要書類を作成し、業務終了の報告を行います。


インタビュー INTERVIEW
主な業務内容を教えてください。
施工管理者として道路や公園、インフラ関係など社会の基礎となる部分を構築したり、メンテナンスしたりするのが私の仕事です。施工場所が山奥の場合は山を切り拓くところから始まり、地盤整備を目的とした砕石や路盤の敷設、雨天時の排水作業までやるべきことは多岐にわたります。端的に言えば、「建設における建物以外のすべてに関わる仕事」ですね。

入社したきっかけを教えてください。
私の父は建設業界に身を置いており、幼い頃から現場で働く父の姿を間近で見ていました。私がこの仕事を志すようになったのは、やはり父の影響が大きいように思います。日鋪建設との出会いも、まさしく父がきっかけでした。
大学時代、私はとある企業から内定をいただいていました。それとは別に、父も知り合いを通じて会社を紹介してくれたんです。その会社こそが日鋪建設でした。私が受かったところは過去に民事再生手続きを行っていたのに対し、日鋪建設は経営が安定しているだけでなく、面接時の雰囲気も良かったので、最終的に後者を選びました。

業務を行う上で意識していることはありますか。
現場ではチーム単位で動きます。大きい現場だと30~40人規模で仕事をするので、段取りや使用する材料などを綿密に打ち合わせて共有する必要があります。チームプレイをするうえで、私が大事にしているのは「人と話すこと」です。
同じ業務内容でも人によって進め方や向き合い方は異なるため、まずはそれぞれの考えを理解しメリット・デメリットを多角的に検討するだけでなく、上司やほかの出張所の同僚とも話し合い、常にベストな方法を模索します。おかげで入社当初は会話が苦手だった私も、立場に関係なく誰とでも喋れるようになりました。

求職者の皆さんへメッセージを。
日鋪建設のウリは、上司の指導力。
わからないことがあればどんどん聞いて、
成長の糧にしてください。
仕事をしましょ!
