現場と本社、それぞれで
学んだことを次の世代に
つなげていく。
私は入社8年目で、現場から本社のバックオフィス業務に異動となりました。業務内容は現場とまるで異なりますが、大事なのは「自分が納得した仕事をすること」だと思っています。今後は自分にできる範囲を広げていくとともに仕事の理解を一層深め、次の世代につなげられる人材になりたいです。
M・A
安全環境部
2016年4月入社 (新卒)
長野県出身

M・A安全環境部
2016年4月入社 (新卒)
長野県出身
1日のスケジュール 1 day schedule
出社
メールを確認し、各工事現場からの提出物のまとめや依頼を進めます。現場ごとに内容や期限が異なるので、各現場の工事内容や状況を把握しておきます。
会議
定期的に部会を行っています。部署としての動きや個人の予定・業務内容を共有し、アドバイスや指示をもらいます。
昼食
自分のデスクで昼食。スマホを見たり仮眠をとったり、
のんびり過ごしています。
書類作成
工事現場や現場担当者の必要書類のまとめ・申請を行います。現場の仕事の妨げにならないよう、現場担当者との日程の調整が重要です。
打ち合わせ
上司は出張などが多いので、余裕をもって進捗状況を確認し、上司不在時でも滞りなく業務が行えるようにします。
業務終了
急ぎの業務が無いか確認し、次の日朝一から取り掛かりたい業務の準備をしてから帰宅します。


インタビュー INTERVIEW
主な業務内容を教えてください。
長年の工事部勤務を経て、2024年1月から安全環境部に配属となりました。安全環境部では労災保険の手続き一式、担当者の資格の管理、現場ごとの産業廃棄物関係の管理、継続教育制度(CPDS)・建設キャリアアップシステム(CCUS)全体の管理、作業着や備品の手配など、工事現場のサポート全般を担っています。また、定期的に現場に出向いて安全パトロールを行い、法令違反がないかのチェックもしています。

入社したきっかけを教えてください。
大学では環境系の学部に身を置いており、外で活動するフィールドワークが大好きでした。土木や建築などに関してはまったく勉強しておらず、就活で初めて意識したくらいです。就活では「外で働く」ことを軸に職探しを行い、日鋪建設から声をかけてもらって現在にいたります。
職業がら女性の割合は少ないですが、私は興味を持った物事には積極的に挑戦するタイプなので、男女比などは特に気にならなかったですね。職場では先輩に相談しやすい風土が根付いているため、安心して働けています。

業務を行う上で意識していることはありますか。
仕事ではただ言われた通りにこなすのではなく、「きちんと納得すること」を大切にしています。なぜこのような段取りで進めるのか、間違った場合はどう軌道修正すればいいのか、全体の仕組みを正しく理解することで、次に活かせるようになるからです。
また、コミュニケーションの取り方にも気を付けています。指示出しの際は個々人の進捗を踏まえ、より最適な進め方を検討。指示というよりは「相談する」「助けてもらう」といったスタンスで仕事をお願いしています

求職者の皆さんへメッセージを。
未経験でも、勇気を出して飛び込んでみれば
意外となんとかなるものです。
まずは「やってみよう」の精神を大事にしてください。
大丈夫!
