専門性を育み続け、
もっと仕事の精度を
高めたい。
新しい技術にいち早く触れられる点は、技術部の大きな魅力です。展示会などでは誰よりも早く最新技術を見て、体験して、自身のスキルに反映することができます。引き続き専門性を育みつつ、いずれは日本での永住権を取得して、定年までこの仕事に従事したいです。
M・K
技術部
2016年4月入社 (新卒)
韓国・大邱(テグ)出身

M・K
技術部
2019年4月入社 (新卒)
韓国・大邱(テグ)出身
1日のスケジュール 1 day schedule
出社
8:30の始業に向け、余裕をもって出勤をし、神棚に拝礼をして一日の安全を願います。
現地測量
ドローンとレーザースキャナを駆使した3次元測量を実施し、生産性向上を目指す中、高い精度と信頼性を得るために研鑽しています。
部会議
月曜に週間行動予定を確認し、隔週で技術部全員で会議します。活動・依頼状況の確認、新技術への対応などを相談し、優先順位をつけて取り組みます。
昼食
上司と近所の食堂へ行ったり、出張の際には地物を選んで食べています。辛いと痺れのパンチが効いた汁なし担々麵が好きで、よく顔を出しています。
進捗確認
新技術への取り組みが多い中、ある程度の業務が進んだ時点で上司に内容を見てもらい、方向性の確認をしてもらいます。
業務終了
進捗したデータ保存を確認してから、ソフトをディアクティベーションし、パソコンを閉じます。時々、上司と夕飯を一緒にし、ストレス発散をします。


インタビュー INTERVIEW
主な業務内容を教えてください。
工事現場におけるICTの推進・利活用が主な仕事です。具体的にはレーザースキャナやドローンを用いた測量、3次元設計データをつくり、そのデータを数量算出やICT建機での施工に反映させています。技術部の仕事は、日頃から費用対効果の高いものを追求したり、新しい技術を学んだりと挑戦の連続です。頭を悩ませながらトライ&エラーを繰り返しているからこそ、うまく成果に結びついたときには大きな喜びを得られます。

入社したきっかけを教えてください。
同業他社と比較した際、日鋪建設の優れている点のひとつが、研修の充実度です。私は就活において興味のある企業を見つけた際、ホームページで詳細を確認していたのですが、日鋪建設ほど時間をかけて丁寧に研修をしてくれる会社はほかに見当たりませんでした。
3か月間の研修では「土木現場とはどういうものか」に始まり、安全に関する講習、専門用語の解説など、初心者でもついていけるよう基礎からじっくり教えてもらえました。私は大学で土木の勉強をしていたものの、初めて耳にする内容も多かったです。

業務を行う上で意識していることはありますか。
現場ごとに環境も業務内容も変わるため、携わる現場によっては、身につけた知識や技術ではうまく対応しきれない可能性があります。まず何よりも大事なのは、「学ぼうとする姿勢」です。やる気さえあれば、仮に失敗してしまっても同じ間違いを繰り返さないよう先輩が丁寧に指導してくれるので安心してください。
ミスを恐れず、積極的に学んでいきましょう。先輩のレクチャーは、いずれも現場で必ず役に立つものです。一度に全部を覚えようとせず、最初は教わったことから重点的に身につけていくと良いのではないでしょうか。

求職者の皆さんへメッセージを。
すべてがイメージ通りにはいかないもの。
自分で調べたり周りに相談したりしながら、
勉強と経験を重ねていきましょう。
時間を有意義に!
